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通常営業の体制に戻りました!
2020-05-26
こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
今日は、私がブログを更新いたします。昨日、新型コロナウイルス感染予防策としての「緊急事態宣言」が解除されました。
この期間の間、藤島住宅ではテレワーク体制を導入しておりました。
ですが、今回の解除を持って通常の営業体制に戻しております。とは言え、まだまだ感染予防は必要なことです。
ですので、引き続き『スタッフの手洗い、うがい、消毒やマスクの着用』は継続していきます。
接客時にマスクを着用したままになりますが、ご了承ください。外出自粛が続いていた時期は、お住まいを探されている方からのお問い合わせが増える傾向にありました。
自粛を始める前の1ヶ月よりも、自粛を開始した後のお問い合わせが多かったんです。みなさんが外出を自粛することで、「住まい探しの情報集めをする時間」が増えたことが考えられますね。
その結果、物件へのお問い合わせが増える結果につながったのだと思います。そして、4月後半になったころからは「物件現地の見学希望」をいただくことが増えました。
もちろん、感染予防策はしっかりと行った上でのご案内となります。こういった状況が続き、ご成約となった物件も実際にごさいました。
私が担当させていただきましたお客様からは、このようなお話をいただきました。
「こういう時期だったけど、実際に見てみたいなぁと思えた物件だったので見学を希望しました。」
「この状況がいつまで続くかも分からないけど、動ける範囲で動いておかないと後悔すると思った。」出来る範囲でのアクションを起こすことが、「物件との縁」を掴むことが出来る唯一の方法だと思っています。
その決断が、結果として「良い住まい(物件)との縁」につながりました。まだまだ厳しい状況は続きますが、今できる最大限のお住まい探しをお手伝いさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
テーマ名 お知らせ
ページ作成日 2020-05-26
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さいたま市緑区大門
2020-05-18
本日5月18日は曇り空、この後雨が降る予報です。
今週は全体的に天気が良くない日が続くそうですが、寒暖差が高いので体調管理には気を付けていきたいと思う今日この頃です。
今回はお問合せが増えている「さいたま市緑区大門」について簡単にご紹介致します。
特に緑区大門内の「さいたま都市計画事業大門第二土地区画整理地」は藤島住宅が力を入れて、土地の仕入れを強化している地域です。
浦和美園エリアと東川口エリアの間に位置していて、約76.3haを区画整理(つまり街開発)を行っています。地元の方に伺うと、もともとは雑木林だったようで、当時はほとんど人が住んでいなかったみたいです。
何故、藤島住宅が緑区大門に注視しているかというと、大宮台地の上に位置しているので高台で地盤が安定しています。また、水害の危険性も低く、東川口駅も徒歩圏になるので、街の発展性と地域特有の条件が、弊社の求める仕入れ条件に合っているからです。
まだ発展途上なので不便な部分もありますが、それでも区画が整った街並みを想像すると将来が楽しみな気持ちになりませんか?
ぜひ、ご検討ください。
★★ブログをはじめました★★
「役立つ」情報満載
根市ブログ・・・https://www.neichi21.com/
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テーマ名 物件情報
ページ作成日 2020-05-18
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これからの家探し(コロナ前・コロナ中・コロナ後)
2020-04-26
こんにちは。今回は髙木が担当させて頂きます。
コロナウィルスによって世界が大きく揺れております。
これから社会はどのように変わっていくのか、
いくつもの視点から今後の状況を予測し、
それに合わせて日々の生活、社会活動を変えていかなくてはならないと思います。まずは、経済活動ならびに外出自粛などの対策を、
いつまで続けなくてはならないのか。短期間の自粛によりウィルス拡大の急速な鎮静化に成功、
元の生活・社会活動に戻ると楽観的に考えたい所ですが、
やはり最悪の想定をするのであれば、
少なくとも短期間で、「パンデミック以前の世界に戻ることはない」
と考えておくことが必要になるのでしょう。
◎パンデミックによる経済的損失からの回復
どれくらい尾を引くかは測りかねますが、
1,2年という短期スパンでは取り戻せないダメージであることは確かかと思われます。◎ウィルスを意識しない日常・社会生活
こちらは元に戻す事よりも、
今後人間がウィルスという脅威とどのように向き合っていくのかであり、
ここで生まれる取り組みが新しい社会生活の枠組みとなっていくものと思います。今後ひと月ひと月、ウィルス抑制への取り組みを「PCDA」で検証しつつ、
各業界で新しい社会生活の枠組みを模索する必要があると思います。我々不動産業界としましては、
対面接客が必要不可欠な商売ですが、
どのようなアプローチを見出せるのか、
今後新しいアイデアを絞り出していく必要があります。現在ですと一部で通信技術を活用していく方法が、
業界ですでに始まりつつあります。今後すべての対面業務を避けた場合、
どのような流れになるのか考えてみますと、1)内見接客視点で物件紹介動画を視聴可能にする
2)資料請求
3)オンライン内見(物件見学)
4)オンライン接客(購入相談)
5)対面接客なしの内見
6)オンライン契約手続き上記の1)~6)の流れですと、
以下のようになるかと思います。◎ウェブ上の物件ページにて1棟ごとの物件紹介動画を見て気に入る
↓
◎資料請求して詳しく読み込む
↓
◎さらに気に入ったらオンラインで詳しく内見説明を受ける
(担当者は物件現地からオンラインにて対応)
↓
◎詳細説明や資金計画などもオンラインで相談
↓
◎対面接客なしで実際に建物・現地内見
↓
◎不明点があればまたオンライン内見・接客
↓
◎契約手続き
(手付金の事前振込み、契約書面を事前に郵送、オンラインで説明を受けながら契約手続き)ただし、上記のような流れを実践するとなると、
ストレスの少ないオンライン環境が求められると思いますので、
業者側+お客様側での設備準備が必要です。また、契約手続きにつきましては宅建業法などで少々改正が必要になるも知れません。
そして、対面接客を避ける・減らすとなっても、
不動産購入は取扱価格が高額ゆえ、
詳細な説明による信頼&安心&納得が必要不可欠ですので、
検討行程が増える=少々時間を要する可能性があるかも知れません。弊社はまだ上記のようなオンラインを取り入れた施策は行っておりませんが、
今後もウィルス対応・社会情勢にアンテナを張り巡らし、
状況に合った新しい試みを取り入れながら、
お客様に安心してお住まいをご検討いただけるよう、
取り組んでいきたいと考えております。もちろん現時点におきましては、
丹念な手洗い・消毒、マスク着用での接客・ご案内という形で、
対応させて頂いております。これからのゴールデンウィーク期間に、
少しでも建物が見てみたいと思われましたら、
是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!
※一部テレワーク実施中にて、
お電話・メールにてお問い合わせ頂けるとご案内がスムーズです。
テーマ名 物件情報
ページ作成日 2020-04-26