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ポートピア殺人事件
2018-04-09
第3期円正寺⑤号棟、いよいよ完成
実はまだ、外構はこんな状態だった!
画面下部、無骨に突き出た【基礎の根太部分】。
これから外構工事にあたり、綺麗に削り取る部分である。
ここに第一歩、足を乗せたとしても、まだ50cmほどもある段差は、お客様に上がっていただくには忍びない高さだ。
どうしたものかと、辺りを見渡しても、階段代わりになるような端材はもう、あらかた片付いたこの現場には見当たらない。事務所からコンクリートブロックを持ってきて積み上げれば、高さ調整は比較的簡単にできる。
しかし、この不安定な足場ではかえって危険を招く恐れがある。
どうする!営業4人衆!
「次回までに考えよう!」
それが4人の答えだった。
後日、同じメンバーで現場へやって来た。
すると、
スノコのように
一本、一本、計11本。
突き出た【基礎の根太部分】をきっちり覆い隠すように。
このような【こだわり】をさりげなく現場に残していく奴は一体誰だ。
ここにいる4人ではないようだ。
ならば、一体誰なんだ!
藤島住宅のブログをご愛読されている皆様には、大方の検討はつきそうです。
だが、私は今だこの犯人が誰なのか、そこにたどり着いてはおりません。
きっと彼だ。
でも違うかも知れない。
犯人が自ら名乗り出るか。
このブログを読んだ誰かによって、情報提供がもたらされるのか。
いずれにせよ、このブログが犯人特定の足掛かりとなることを願ってやまない。
以上。
藤島住宅 岩原 賢太郎
テーマ名 その他
ページ作成日 2018-04-09
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『ホームインスペクション』
2018-03-30
こんばんは。藤島住宅の船渡川です。
本日は、私がブログを更新いたします。
本日、さいたま市内にあります中古戸建をご契約いただきましたS様のお引渡し手続きが完了いたしました。そして、当物件の『ホームインスペクション』を実施いたしました。
『ホームインスペクション』とは、簡単言いますと「住宅診断」のことです。建物の劣化状況、欠陥などの有無などを、ホームインスペクター(住宅診断士)が調査します。
住宅の状態を把握しておくことで、物件のご検討段階でも役に立つ情報となります。
今回は、お引渡しを受けた後に、今後のメンテナンスなどを考慮するための情報として、診断を行いました。
今回のホームインスペクターは、藤島住宅武蔵浦和支店の支店長です!昨年の試験で、ホームインスペクターの資格を得て、協会に登録しての活動となります。
というわけで、今回のS様からのご依頼を受けて、私の上司が診断を行いました。※本来は、該当契約に利害関係の無い方に診断してもらうことが理想です。
この「ホームインスペクション」は、今年の4月から「中古住宅の取引の際に説明する」ことが義務付けられます。
説明される具体な内容は・・・
・ホームインスペクションを受けたことがあるのか・ホームインスペクションを実施する予定があるのか
上記2点となります。
近年の新築住宅では、10年保証や瑕疵担保責任保険などの導入による保証がされています。今度は、中古住宅にも必要な対策をしていく、という点で今回の義務が導入されています。
本来、ご契約前にこの『ホームインスペクション』を実施するほうが良いのかもしれません。ですが、当然費用と時間を要することですから、簡単に「さぁ、やりましょう!」とはいきませんね。
ただ、こういうシステムが存在する、ということが認知されることは非常に重要なことです。
今後、中古住宅のご購入をご検討の方、もしくは現在のお住まいの売却をお考えの方。この『ホームインスペクション』というシステムを、ぜひご一考ください。
藤島住宅では、ホームインスペクターが在籍しておりますから、詳しい話が聞くことが出来ます、元々は営業として活動していた者ですから、診断だけでなくその後のことについても、ご相談いただけます。
お気軽にお問い合わせください。↑↑クリックで自己紹介ページへ移動します。↑↑
テーマ名 その他
ページ作成日 2018-03-30
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Do it yourself!!
2018-03-26
本日は根市が担当です。
前回の岩原さんのブログに触発され、我が家でもD.I.Yをすることになりました。
岩原さんブログを見るならこちらをクリック⇒ 「木曜大工」
我が家でも以前から気になっていた脱衣所の棚作りです。
▼▼はBe foreです。
まずは、「普段は営業マン・時々和菓子屋さん・稀に大工さん」の大目さん御用達のスーパービバホームさいたま新都心店へ向かいました。
私も家内も初めてのD.I.Yなので、早速店員さんを捕まえ、目的を伝えて、勧められるがままに棚板や道具を用意され、掛かった費用は約2万円!
長くなるので割愛致しますが、資材館のスタッフは売り場をすべて知り尽くされていて、「アレはこっち、ソレはあっち」とスペシャリストでした。
自宅に帰り棚板に塗装スプレーを使って、好みの色に仕上げていきます。
ちなみに、棚板の表面を紙やすりで軽く磨いてあげると、きれいに塗れます。(ビバホームの店員さんに言われました!)
塗装が終わったら、乾燥させている間に脱衣所の取り付け位置の「下地」を探します。
「下地探し」というパソコンのマウスくらいのサイズの道具があるので、それを使って下地の位置を確認して、ビスを打つ場所を確認します。
準備が出来たら、電動ドライバーで棚板を壁に打ち付けていきます。
家内と二人がかりで行っていたので、写真がありません。
▼▼はAfterです。
若干、傾いてしまいましたが、満足です。
元々あったタオルや洗剤を片付けて完了です!
完成度は60点くらいと思いますが、自分たちの思った通りに自由にできるのは持ち家の良さのひとつです。
失敗もあるかも知れませんが、やってみると楽しいです!
テーマ名 その他
ページ作成日 2018-03-26