最新の記事一覧 | さいたま市・川口市の不動産のことなら藤島住宅

藤島友の会

最新の記事一覧 | さいたま市・川口市の不動産のことなら藤島住宅

ブログ

  • 緑区大門エリア・新物件

    2022-02-07

    こんにちは、本日は高木が担当させて頂きます。

     

    先日、Yahooニュースを斜め読みしていて、

    三砂慶明さんという書店員の方の記事が興味深く、

    この方の本を買ってみようかなと思っております。

     

    弊社藤島住宅のブログをお読みの方で、

    ご存知の方はいらっしゃいますかね。

     

    さて、JR武蔵野線・埼玉高速鉄道「東川口駅」より徒歩18分、

    (さいたま市緑区大門エリア)、

    「Hills Asset ヒルズ・アセット東川口Ⅱ」全5棟が、

    販売開始となっております。

     

    駅からは少し距離がありますが、

    閑静で自然も感じられる心地よい環境が魅力の物件です。

     

    全5棟中、残り3棟となっておりますので、

    この緑区大門エリアにご興味がございましたら、

    是非一度ご検討頂きたいと思っております。


    テーマ名 物件情報

    ページ作成日 2022-02-07

  • 年末年始休暇のお知らせ。

    2021-12-27

    こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。

    藤島住宅は、明日28日(火)が2021年の仕事納めとなります。

    2022年の仕事始めは、1月7日(金)となります。毎年ゆっくりお休みをいただきますが、普段のお仕事のご都合からこの休みしか家探しできない。。という方は、遠慮なくお問い合わせください。

    事務所は誰も居なくなってしまいますので、ホームページからメールでのお問い合わせは対応できるようになっています。

    毎年、年末近くになって新規物件が販売開始になったり、年明けから新発売予定があったりと、お正月休みも何かとご案内が入ることがありましたが、今年はゆっくり出来そうです。

    営業としては、あまりゆっくり休めるのも良いようで不安な気持ちにもなってしまいますが・・・

     

    今年後半は、自社分譲物件の数が少なくなってしまい、藤島住宅の新物件に期待していただいているお客様には、ご期待に応えることが出来ず申し訳ございませんでした。

    年が明けて2月~3月頃には、新規分譲も何件か販売開始予定となています。とは言いながら、まだ営業部へは詳細について何も知らされていないので、具体的にご案内することも出来ないのですが、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

    まだまだ、日本ではコロナの重石がぐーっとのっかったままですが、来年は、少しでも明るい気分で過ごせる年になればよいと願っています。

    今年も、大変お世話になりました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

    皆様が、良いお年を迎えられることをお祈りしております。

     

     

     

     


    テーマ名 お知らせ

    ページ作成日 2021-12-27

  • よもやよもやだ

    2021-12-12

    「あしたのジョー」以来かもしれない。

    アニメ史上、かつてこれほどまでに、拳を握るほどに熱く、真剣に、その戦いの行方を見守ったことがあったとすれば。

    力石徹と矢吹丈

    かつては、犬猿の仲、ボクシングを通してライバルとなり、決戦後はお互いの健闘を讃えあい、握手しようとするが、そのまま力石は倒れ、帰らぬ人となる。

    二人の間には友情さえ芽生えていたように思えた。

    今回は、果たしてどうなのだろうか。

     

    ドン!

    強い衝撃と共に場の雰囲気が一変してしまう。

    上弦の参-猗窩座の登場である。

    これまでにない緊張感に包まれる。

    善VS悪

    息を呑む戦闘シーンが始まるのだが・・

     

    「俺は炎柱、煉獄杏寿郎だ」と、名前を名乗ったすぐ後、初対面の煉獄さんに対し「杏寿郎」と親しみを込めたようにその名を呼ぶ猗窩座。

    悪の鬼とて、直感的に「好き」と感じた人は多いことだろう。

     

    「鬼にならないなら、殺す」と、戦闘態勢に入る猗窩座であったが、その後、煉獄さんに対する「リスペクト」と取れるようなセリフを連発する。

     

    「死んでくれ杏寿郎、若く強いまま」

    「この素晴らしい反応速度、剣技も失われてゆくのか、杏寿郎」

    「全力を出せ、俺に集中しろ」

    「いい動きだ」

     

    柱VS上弦、初の戦闘シーン

    ここまでは、「互角」なのかと思えた。

    しかし、煉獄さんの息が切れる。

    猗窩座はまだ戦いを楽しんでいるかのようだ。

    上から目線で煉獄さんに語りかける

     

    「鬼になれ、杏寿郎!」

    「俺とどこまでも戦い、高め合おう!」

     

    当然、煉獄さんは応じず、炎の呼吸で攻撃を仕掛ける。

    参ノ型−気炎万象

    「素晴らしい!見事だ」と猗窩座は煉獄さんを称えつつ、

    破壊殺−空式!

     

    一進一退の攻防が続く中、猗窩座は煉獄さんに語りかける。

    「まだ分からないか、攻撃を続けることは死を選ぶことだということが。杏寿郎!」

    猗窩座の拳が煉獄さんの額を掠める。

     

    「ここで殺すには惜しい、まだお前は肉体の全盛期ではない」

    猗窩座の拳が煉獄さんの腹にめり込む。

     

    「一年後、二年後にはさらに技が研磨され精度も上がるだろう」

    猗窩座の拳が日輪刀を押し退けて、煉獄さんの左目を潰す。

    煉獄さんは技を連発する

    参ノ型−気炎万象!

    肆ノ型−盛炎のうねり!

    伍の型−炎虎!

     

    破壊殺−乱式!

    「杏寿郎っ!」愉しげに煉獄さんの名前を呼びながら、猗窩座は拳を繰り出す。

    そして・・

    猗窩座の攻撃は外れ、煉獄さんの攻撃も外れたように見えた。

    が、しかし

    煉獄さんの体から血が滴り落ちる。

     

    「もっと戦おう」

    「死ぬな、杏寿郎」

    満身創痍の煉獄さん。

    猗窩座の言葉は悲し気だ。

     

    「生身を削る思いで戦ったとしても全て無駄なんだよ、杏寿郎・・」

    「お前が俺に喰らわせた素晴らしい斬撃もすでに完治してしまった」

    「だが、お前はどうだ、潰れた左目、砕けた肋骨、傷ついた内臓、もう取り返しがつかない」

     

    猗窩座の言葉はまるで、良き友人、良きライバルに向けて放たれているかのようだ。

     

    静かに息を整える煉獄さん

    そして再び、煉獄さんの炎が燃え上がる!

     

    「杏寿郎、お前・・。」

    煉獄さんの闘志に感動している猗窩座。

    この時点で、我々は鬼である猗窩座を到底憎めない。

     

    炎の呼吸「奥義!」

    煉獄さんの炎がほとばしる

    「ああ、素晴らしい闘気だ。それほどの傷を負いながら、その気迫、その精神力、一部の隙もない構え!」

    この時、この戦いを見ている我々は全員、猗窩座と同じ気持ちであったことだろう。

     

    「心を燃やせ、限界を越えろ、俺は炎柱、煉獄杏寿郎!」

    玖ノ型−煉獄!

    破壊殺、滅式!

     

    首を縦に抉ったかに見えた

    勝ったのか?

     

    猗窩座の右腕が煉獄さんの腹を貫通している。

    この時の猗窩座の表情は無表情である。

    しかしすぐ後、

    「死ぬ!死んでしまうぞ、杏寿郎!」とまた、感情溢れる表情で煉獄さんを心配するのだ。

    猗窩座も本気で戦っていたということである。

     

    「鬼になれ、鬼になると言え!杏寿郎!」

    「お前は、選ばれし強きものなのだ!」

     

    きっと皆、煉獄さんが大好きなはずだ。

    その煉獄さんを猗窩座は絶賛し、「死ぬな」と言い続けている。

    たとえ相手が鬼でも、一度心がシンクロしてしまった以上、我々はその相手を好きになってしまうのは当然のことなのだ。

     

    この後、煉獄さんの日輪刀が猗窩座の首を捉える。

    「信じられない力だ!」

    「俺の右腕が貫通しているんだぞ!」

    ついに、煉獄さんの闘志が猗窩座を圧倒する。

    何度も思った

    負けるのか?

    いや、勝つのか?

    勝てるはずがない

    勝って欲しい!

    生きていて欲しい!

     

    おっと、

    何度見ても、ついつい本気で応援してしまう。

    今回の考察、

    二人は到底友人にはなれないのだろうか。

    二人はライバルとは言えないのだろうか

    もしも猗窩座が鬼じゃなかったら・・

    その答えを導くヒントのようなエピソードが、この先のストーリーの中で待っているのだろうか。

    私の家には原作漫画全巻+公式ファンブックが揃っているが、その先を読むことはしていない。

    それをして、失うものが大きい気がするからだ。

    インターネットのネタバレ記事に注意しつつ、「猗窩座」の再登場を待ち続けることにしよう。終

    唯一、リビングから排除されない私の私物。


    テーマ名 その他

    ページ作成日 2021-12-12







メニュー