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藤島友の会

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ブログ

  • お盆シーズン到来

    2017-08-11

    こんにちは!

    本日は髙木が担当させて頂きます。

     

    これからお盆を迎えるにあたり、

    すでにお盆休みに入られている方もいらっしゃる事と思います。

     

    ここで、お盆についておさらいっ!!

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    お盆は毎年夏頃に行われる先祖を供養する行事のことです。

     

    そもそもは、お釈迦様の弟子であった目連尊者の母を供養し

    餓鬼道から救ったという説話から生まれた盂蘭盆会(うらぼんえ)という行事が元になっているそうで、

    日本に仏教が伝来し、根付いていく中で、盂蘭盆会(うらぼんえ)がお盆へと変化したと言われております。
     

     

    かつては旧暦の7月15日前後に行われていたのですが、

    明治になり暦が太陰暦から太陽暦に改まったことで、

    太陰暦の7月15日頃に当てはまる太陽暦の8月下旬と新暦から1ヶ月ずらした8月15日頃にも行われるようになりました。

    7月に行う場合を新暦に沿って行われるということで新盆、

    8月下旬に行う場合を旧暦に沿って行われるということで旧盆、

    そして新暦から1ヶ月遅れに行う場合を月遅れの盆と呼ぶことが多いようです。

     

    お盆の作法について見ていくと、

    大事な儀式として送り火と迎え火があります。

     

    迎え火は先祖の霊が帰ってくるので、

    迷わないように目印として火を焚くこと、

    送り火は逆にあの世に先祖の霊が帰っていくのを見送るために行われます。

     

     迎え火をする時期は、新盆、旧盆、月遅れの盆の2日前の夕方までに

    先祖の霊を出迎えるための精霊棚や仏壇の飾り付け、お供えを済ませお墓参りをします。

    その時に線香に火をつけると同時に蝋燭にも火をつけて、

    消えないように提灯などに入れて家に戻ります。

     

    それから持ち帰った火を使い、焙烙という素焼きの陶器皿でおがらという皮を剥いだ麻の茎を燃やすか、

    松明に火をつけて迎え火とします。

     

    そして送り火は、お盆の最終日の夕方に、

    同じように焙烙でおがらや松明を燃やすことになります。

    先祖の霊を出迎えるためのする飾り付けでは、キュウリやなすに割り箸を突き刺して、

    精霊馬、精霊牛と呼ばれるの置物をつくりますが、

    送り火をするときにはその精霊馬、精霊牛や仏壇前に吊るす白提灯も燃やしてしまう場合もあるそうです。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

     

    私なんかは今年で早38歳になりましたが、

    なかなか日々の生活に追われ、自分の両親にすら孝行することもままならず、

    ましてやご先祖様に対して感謝することなど、

    すっかり忘れてしまっております。

     

    こういった行事を通じて、

    脈々と受け継がれてきた血縁、

    遠いご先祖様を想い、感謝し、

    自身のルーツを再確認するとともに、

    人が生きることとは何か、

    次代に繋いでいく命の大切さ、

    時代を経ても変わらぬ人の想い、

    いにしえの中に新しさを見つけた時、

    胸の奥にスゥーッと清々しい風が通り抜けるはず。

     

    「うん、、、明日からも頑張れる!!」

     

    そして、手を合わせ、心で願います。

     

    「ご先祖様、、、いつもそちらで見守っていてください、、、

    それと、、あの、、、宝くじ、、当りますように、、、

    えっ、、いやぁ、、うそうそっ、、、うそですよ、、、いやだなぁ、、、

    まぁ、、でも、、、もし、余力があれば、、、どうか、、そこを何とか、、頼むみます、、」

     

     

    ご先祖 「よしよし、、、可愛い子孫の願い、、、って、、、

    ちょ、、おい、、、子孫、、、あれ、子孫?、、、

    っていうか、、、お盆におまぇ、、、ふざけゃっ、、子孫っ! ごぉらっっ!!」

     

    見上げた空の端っこがピカッと光り、何か聞こえたような気がしますが、

    弊社藤島住宅では、お盆休み中も、弊社物件のご案内は可能です!

     

    ご興味を持っていただける物件がございましたら(↓弊社HPにてご確認頂けます)、

     

    まずはお気軽にお問い合わせくださいませ♪

    ご連絡お待ちしております!!

     


    テーマ名 お知らせ

    ページ作成日 2017-08-11

  • さいたま市緑区中尾 中古一戸建て

    2017-08-05

    こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。

    本日は、さいたま市緑区中尾の中古一戸建て物件のご紹介。

    昨日公開したばかりの新規物件!

     

    南道路4.3mに面しほぼ正方形の整形地。 もちろん、陽当たり良好です‼︎

    昭和61年1月築(ちなみに、旧藤島住宅分譲物件)、 築年数の割には、まだ十分建物は使えるなぁ〜との印象を持ちました。

     

    今回売主さまは、2代目のオーナーなのですが、平成18年に一部リフォームされているので、大分印象は違うと思います。

     

    京浜東北線「北浦和駅」へは、バス利用となりますが、近くにさいたま市立病院があるおかげでしょうか、バス便の本数が充実しています。

    朝7時台には19本あり、バスが2台続いて走っているなんて事もあります。

     

    他に、少し本数は少なくなりますが、「浦和駅」へのバス停も近くにあります。

    高崎線・宇都宮線・新宿湘南ラインを利用される方は、最初から浦和駅へ出ても良いですね。

     

    また、こちらの物件周辺は、スーパー・コンビニ・ドラッグストア・家電量販店・ホームセンター・大型家具雑貨店・公園・総合病院・小児科などが身近に揃っているので、とても便利で生活しやすい環境です。

     

    建物は空家ですので、いつでもお気軽にご覧いただけます。

    まずは、参考に内見されてはいかがでしょうか?!

     

    物件概要については、こちらも参考にご覧ください。

    ⇒さいたま市緑区中尾中古戸建へ

     

     


    テーマ名 物件情報

    ページ作成日 2017-08-05

  • 私の夏模様

    2017-07-31

    昨夜、仕事帰りの車の中でラジオを聴いていた。

    第99回全国高校野球選手権大会の地方大会が終盤を迎えていることを告げていた。

    そのラジオパーソナリティにとってゆかりのある千葉県大会も優勝校が決まり、優勝した木更津総合高校の昔のエピソードや出身選手などを紹介していた。

     

    今年の千葉県大会の参加校数は、全国で4番目に多い168校だそうで。

    その頂点に立つことの凄さ、それまでの努力や喜び、途中で敗退した高校生達の涙や清々しさ、また、やさぐれなどに私は思いを馳せていた。

    この後は全国大会。優勝ともなれば参加3,839校の頂点。

    その過程で積み重ねられていく高校球児達周辺のドラマの数は計り知れない。

     

    ふと、我が息子に思いを馳せる。

    2歳9か月。

    これからどんな風に育つかわからないが、楽しみだ。

     

    もし野球などのスポーツをするようになるのならば、

    弱いチームでもいい、

    試合に出る選手でいて欲しいと思う。

    その方が、私が楽しめるからだろうか。

    いや、何となく私の人生を顧みてそんな風に思うだけだ。

     

    公式戦――。

    真夏の青い空に白球が高く舞い上がる。

    ライトを守る息子。

    その目は一瞬、太陽の光で白球を見失う・・

     

    想像するだけで胸が締めつけられそうだ。

     

    しかし私はその時、息子に何て声をかけることが出来るだろうか。

    どんな態度を示すことが出来るだろうか。

    そんな日が来るかどうか分からないが、

    その日まで、この人間社会で学ぶべきことは、

    まだまだ、たくさんありそうだ。

     

     

    藤島住宅 岩原 賢太郎


    テーマ名 その他

    ページ作成日 2017-07-31







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