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「Grand Familiar 大宮」建築状況
2019-06-02
今回は髙木が担当させて頂きます。
JR大宮駅より徒歩18分で販売中の、
「Grand Familiar グランドファミリア大宮」(全25棟)ですが、
昨年末から販売開始し、早半年が経ちました現地は、このような形で南側バス通りの数棟などを残して、
ほとんどの建物が上棟し、
各号棟で大工さんが建築を進めている状況です。上棟済みのほとんどの号棟では、
足場が掛かっていることもあり、
建物自体の形状が一見では確認しにくい状況ではあります。ただ、この足場が徐々に外れてきますと、
ようやくこの「Grand Familiar 大宮」全体の街並みの印象が、
パァーッと目の前に広がってきますので、
新しく誕生する街並みの存在がハッキリと掴めるようになります。7月下旬~9月上旬頃にかけて、
1棟、また1棟と新しい建物の外観が、
街本来のデザインを現わしてくれると思います。ご購入いただいたお客様の期待も膨らむばかりかと思いますが、
私もこの大宮の地に新しく誕生する街の完成が本当に楽しみです。本物件は、バス停も目の前にあり、
JR大宮駅⇔物件のアクセスが非常に良好な点も魅力の一つです。残すところ6棟となっておりますので、
ご興味を持って頂けたお客様には、
6棟の中から選べる今のうちに、
是非、モデルハウスをご覧になりながら、
ご検討頂きたいと思います。
テーマ名 物件情報
ページ作成日 2019-06-02
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「シャリエ南浦和神明」築浅ペット可マンション
2019-05-25
こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
春を飛び越してしまったかのような暑さとなり、
まだ5月にもかかわらず、連日の30°越えが予想される中、
みなさん体調など崩されていないでしょうか?熱中症による救急搬送がニュースで伝えられていますが、元々5月は、熱中症が意外に多いそうです。
体が熱さになれていないところに、30°までいかなくても25°位でも体には負担がかかっている様なのです。本日は、営業メンバーで、各物件をチェックして完成物件の掃除などを行いました。
毎週行っているのですが、今までは、休憩にコーヒーのチビ缶(健康に気を使ってブラックで。。)でした。
今日も、チビ缶で良いかなっと思いつつ、レモン水500mlを買って、ひと口飲んだ瞬間、自分の体が乾いていたことに気づき、一気に飲み干してしまいました。
まさに、これが熱中症のリスクなのかなと実感。
意識して水分補給に心がけましょう!!でもって、今年の夏は、冷夏だったりして!
さて、藤島住宅で専任の売却依頼を受けている中古マンションのご紹介です。「シャリエ南浦和神明」
京浜東北線・武蔵野線が交差する「南浦和駅」が最寄り駅で、徒歩12分。
埼京線と武蔵野線が交差し、発展著しい「武蔵浦和駅」は、徒歩17分。
駅まではアップダウンがあるものの自転車ならあっという間です。そして、京浜東北線・湘南新宿ライン・高崎線・宇都宮線が通り都内へのアクセスも便利な「浦和駅」へは、徒歩20分。
浦和駅周辺は、パルコ・伊勢丹などの大型商業施設の他、いろんなお店が集まり便利で楽しい街です。まさに、「浦和」vs「大宮」の映画『翔んで埼玉』の一角を成す地域です。
ちなみに、駅ビルのアトレ浦和に入っている「富澤商店」で和菓子作りの材料を買っています。
住戸は4階部分の南向き。南側は、戸建てエリアとなっているので開放感があり眺望も良好です。南向きワイドバルコニーは、奥行きもあるのでゆったりと使え、リビングもより広く感じられます。
冬でも晴れた日は、暖房が必要ないくらいに陽当り良好!!
築5年の築浅マンション。大変きれいにお住いですので、そのままご入居出来ます。
マンション全体でも、ペット可・宅配ボックス・ゴミ出し24時間OKなど便利なマンションライフとなります。そして、マンションでは意外と少ないのですが、エントランスも自動ドア!
私の自宅マンションもそうですが、ほとんどのマンションのエントランスは、重厚な雰囲気づくりなのか大きなドアの開き戸となっています。
ドアが重いので、私でも体を預けながら開けています。女性やお子さんだともっと体全体で開けるような感じになり、また、車椅子を利用する方にとっては、エントランスまでスロープがあっても、重いドアを開けるのがとても大変です。
現在空室となっていますので、お気軽に内見できます。物件概要は、こちらをご覧ください。
テーマ名 物件情報
ページ作成日 2019-05-25
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科学の子
2019-05-19
昭和51年11月10日総理府令第58号および、平成10年環境庁告示第64号第1の1に基づく、多機能性舗装が施されているとされる埼玉県道1号線、通称第二産業道路に面す我が藤島住宅の分譲住宅【ナテュールヴィーレ鳩ケ谷(第57期鳩ケ谷)】
小中学校がとても近く、毎日の生活の風景の中にその児童・生徒たちの成長が映し出されているような密接な位置関係が特長だ。
南北線直通の埼玉高速鉄道【鳩ケ谷駅】も徒歩11分と好立地である。
そんな当分譲地もいよいよ最終1棟の販売となった日曜日の現地販売会。
かの第二産業道路をはさんだ向かいに在る牛丼チェーン店数日本一の【すき家】。
通常、現地販売会で待機する場合、我々営業職は弁当を買って現地で食べる。
いつお客様が来場されても接客できるように、だ。
しかし今回の場合、いわゆるファストフード店が目の前に在る。
店内でサッと食べてしまう方が合理的だ。
迷う間も惜しんで私はお店へ足を向けていた。
風除室の手動扉を開け、自動ドアをくぐり抜ける。
そのまままっすぐカウンター席に座り、素早くメニューを開きかねてから決めていた【牛丼サラダセット】を【たまごセット】と一瞬迷いながらも遅滞なく注文する。
「牛丼サラダセット並でございますね」と店員さんが私に確認する。
(そうか、並じゃないものもあるのか。大盛とか特盛なら無用にござる。しかし・・)
「あの、もしかして豚丼バージョンもありますか?」
「ありますよ。」と店員さん。
「値段は一緒ですか?」と経済事情を露呈する私。
「一緒ですよ」と店員さん。
「じゃ、豚丼で。すみませんねぇ。」面倒をかけて恐縮する私。
「あ、すみません。30円高いです、豚丼の方が。」とメニューを確認した店員さん。
「じゃ、牛丼で。なんだか申し訳ないです。」と照れ笑いを浮かべながら更に恐縮する私。
「いえ、昼飯は抑えなきゃ。で、夜たくさん使う。」と
ここにきて店員さんがハートフルに歩み寄ってきた。
オートメーション化が進む現代社会において、飲食店やコンビニなどのチェーンストアの店員さんの素っ気なさに未だ違和感をぬぐいきれない昭和世代の私にとって、この店員さんのひと言に私は心が潤った気がした。
機械にはできない仕事がそこにはあった。
その後で出てきた牛丼サラダセットはほとんど機械によって作られた食べ物と言って良いのだろう。
しかし私はたとえファストフードという合理的な食事行為だったとしても、人と人とが接する以上、そこに僅かなふれあいのようなものが存在することに、大いに希望を抱くのであった。
私の閉じこもりがちな性格所以のことなのかも知れない。
以上。
藤島住宅 岩原 賢太郎
テーマ名 物件情報
ページ作成日 2019-05-19