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ディズニーランドへ
2017-06-03
ノイローゼになってしまった友達が僕に言う♪
あの楽しそうなディズニーランドへ一緒に行こうよって♪
でも僕は行く気がしない♪
なぜなら彼は気が狂っているから♪
一緒にいるのがとても辛くてたまらないから♪
一緒にいるのがとても恥ずかしくてたまらないから♪
そして僕は冷たい人間の仲間入り♪
そして僕は冷たい人間の仲間入りさ♪
by浅井 健一
ということで、
行って参りました。
【東京ディズニーランド】
夢見る事ができなくなった私の代わりに、
息子に目一杯楽しんでもらおうと。
ただ純粋に息子が喜ぶ顔を見たくて。
当日はパレードやステージ見学の都合上、7:30起床の指令。
5:30に目が覚めてそのまま眠れませんでした。
この私が興奮しているというのだろうか。
寝不足の中、現地ではアトラクションやショー観覧のため、
息子を抱きかかえながら、順番待ちの連続。
普段であれば腕が疲れてすぐに根を上げる私だが、
今日は長時間の抱っこでもへっちゃら。
やはり、興奮しているのだろうか。この私が?
人気キャラクターのアトラクションは長蛇の列。
しかし、皆同じような動きのモノが多く、
苦労した割に、あっけなく終わってしまう印象でした。
そんな中、
私と息子を最も魅了したアトラクションがこちら↓
・ジャングルクルーズ:ワイルドライフエクスペディション
・ウエスタンリバー鉄道
この二つ、乗り場が1階・2階に分かれた同じ場所でしかも、
ほぼ待ちなし。
何よりも息子が大好きな動物や恐竜がかなりリアルに再現されている。
それを見た時の息子の興奮した顔は私の胸に焼き付いた。
ありがとう、ディズニーランド。
上記2つのアトラクションは永遠に不滅であって欲しい。
そうあるべきだと私は思った。
もしも私がディズニーランドのアトラクションのどれかに生まれ変わるなら、
・ウエスタンリバー鉄道になりたい
もしも我が藤島住宅をディズニーランドのアトラクションに例えるなら、
・ジャングルクルーズ:ワイルドライフエクスペディションだと答えましょう。
そのこころは如何に?
いや、ただ何となく真面目さが似てますかね。
帰り道、高速道路を使って40分で東川口の自宅に到着したことに驚きました。
アトラクションの行列やパーク全体の人の多さには辟易いたしましたが、
ランド内の駐車場の案内や各アトラクションへのルート案内等、
スタッフの説明や誘導はよどみなく、我々にストレスを感じさせない配慮に感心も致しました。
こうして、私の第二期ディズニーリゾート進出への幕開けは終わりを迎えました。
今回の旅の前、
藤島住宅の武蔵浦和支店のみんなに、ディズニーランド計画を話し、息子がどんな顔をするか楽しみにしていると伝えましたが、「怖がって泣くかもよ」という意見があり、それも密かに楽しみにしておりましたが、マスコットと写真を撮ってもらう時、息子は怖がって、体をのけ反った写真となりました。
ミッキーやドナルドは人だかりがすごかった為、
フック船長とグーフィーのようなキャラにお願いしたことがいけなかったのでしょうか。
しかし、これも一興。
また次回、このような機会がもてる事を期待し、
日々の人生の活動を前向きに行っていきたいと心に感じ致しております。
以上。
テーマ名 その他
ページ作成日 2017-06-03