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住宅性能評価制度
2017-03-29
本日は根市(ねいち)が担当です。
3月も終わりに近づき、桜も咲き始め、いよいよ春ですね。卒業式や入学式などお子様のイベントも多い時期ですが、成長の証として、親としては嬉しい限りです。
住まいはそんな家族が暮らす、大切な場所です。
地震の多い日本では、❝万が一❞がいつになるのか見当もつきません。
先日、朝日新聞にこのような記事が掲載されていました。
内容は、『住まいの性能を決めるのは設計の良しあしで、決めるのは「人」』という事です。これを見える化したのが『住宅性能評価制度』です。
近年では注文住宅のハウスメーカーでも自社基準とする企業が増えているそうです。
藤島住宅ではいち早くこの制度を取り入れていて、大変好評頂いており、『安心・安全』は藤島住宅の理念でもあるので、ありがたい制度です。
また、建築に至っては下記の図のように建物のバランスがとても大切です。
藤島住宅の住宅性能評価書は『耐震等級3』を必ず取得することを前提に設計しております。ちなみ、耐震等級3は消防署や警察署など防災の拠点となる建物の耐震性に匹敵する造りになっています。
度々、当ブログでも評価書についてはご紹介しておりますが、とても良い制度であり、税制面でも優遇されることもありますので、お住まいをお探しの際は『安心・安全』も検討材料のひとつとしてみては、いかがでしょか。
テーマ名 物件情報
ページ作成日 2017-03-29