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『浦和駅』
2016-08-29
埼玉県庁およびさいたま市役所の最寄り駅。
1883年(明治16年)に上野と熊谷を結ぶ県内初の鉄道の開通と同時に開業し、さいたま市内で最も古い駅。
さいたま市の都市計画の中で当駅は「県都の玄関口」となっていることから駅前の再開発が進められている。
2015年度の1日平均乗車人員は87,650人。
私鉄との乗換がない駅としては、国内4位の乗車数である。
当駅の一日の乗り入れ本数は、
・京浜東北線(上り)185本
・京浜東北線(下り)192本
・湘南新宿ライン(新宿・横浜方面)71本
・湘南新宿ライン(高崎・宇都宮方面)71本
・高崎線(上野・横浜・小田原方面)171本
・高崎線(高崎方面)91本
・宇都宮線(宇都宮方面)83本
ほぼ全ての特急・普通列車が停車する。
東京駅へは最短25分
新宿駅へは最短21分
駅周辺の商業施設の代表格は、伊勢丹浦和店・浦和コルソや浦和パルコなど。
昨年11月には、駅ビル【浦和アトレ】がオープンされた。
大正12年以後、関東大震災の災害が少なかったこと、首都圏から20キロメートルの至便性などから、住宅地としての評価が高まり、多くの文化人が移り住み、、多くの芸術家が活躍。
『鎌倉文士に浦和画家』といわれ、文学者が多く住んだ鎌倉と並んで称された。
『浦和』は現在も首都圏の文教都市の代表格である。
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株式会社 藤島住宅 営業 岩原 賢太郎
テーマ名 物件情報
ページ作成日 2016-08-29