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マイホームと共に重ねていく時間=家族の思い出
2022-06-19
こんにちは。
藤島住宅の船渡川です。
本日は、私がブログを更新します。
先日、誕生日を迎えました。
今年で41歳となります。
藤島住宅に入社したのが24歳の時(25歳になる年)でしたので、今年が入社17年目ですね。
藤島住宅に入社したころは、まだ結婚する前でした。
入社して、結婚し、子供が生まれ、マイホームを購入し、気が付けば子供は中学生になり・・・。
気が付けば、ずいぶんといろいろな経験をしてきたのだなぁ・・・、としみじみ感じます。
これまでに経験してきたことが、今では仕事でも活かされています。
今、お住まいを探されているお客様の家族構成として、大半の方が未就学児のお子さんを育てていらっしゃる世代の方が多いです。
お住まいの購入を検討することになったキッカケや、その後の住まいに対して求めること、考えておくべきことなどをお話しする際に、私自身の経験も参考にしながらお話をさせていただく機会が非常に増えました。
たまに、生まれて間もないお子さん(赤ちゃん)のことでも、私が経験したことを参考にお話しをさせていただくこともありますね。
住まいを購入し、そこで生活をする時間を重ねていくと、家族の思い出が刻まれていきます。
子供が付けてしまった室内のキズや落書きも、時間が経つにつれて思い出に変わり、まさにアルバムのような記録へと変わっていきます。
こういったシーンもまた、マイホームの良さなのかな・・・と思います。
我が家では、新居へ引っ越しをして3日目に、当時2歳半の息子がマッキーで壁に落書きをしました。
当時は、「何てことをしてくれたんだー!」と思いましたが、今となってはその落書きを見ると、2歳だった頃の息子の姿を思い出し、感慨深い気持ちになります。
もし、将来息子が結婚し子供が生まれたら、この落書きを見せてあげて「この落書きは、君のパパが子供の時に書いたんだよ。」と見せてあげようと画策しています。
そんなことを考えながら落書きを見ることが出来るのも、マイホームだからこそ、なのかな・・・と思いますね。
みなさんがマイホームに求めるもの、ってなんですか?
求めるものに正解はありませんから、こういった考え方があってもいいんじゃないかなぁ、と思いブログに記してみました。
何か少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
テーマ名 その他
ページ作成日 2022-06-19