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続・続 THE GROOVERS ~帰郷編
2019-09-29
「携帯電話やスマホなんて無くなればいいのに」
時々、そんな妄想が私の頭の中を支配することがある。
藤島住宅営業の岩原 賢太郎でございます。
いつどこにいても、否応なしに外部からの繋がりを要求される生活。
その繋がりを遮断することは社会人としての不適合性を自ら受け入れることとなり、「疎外感」や「追放」への恐怖を伴う行為となってしまう。
私などは、昭和30年代を舞台にした古き良き日本の風景を映し出した映画などを連綿と拝聴し、感傷に耽るタイプの人間だ。
そのような現実逃避に浸るに活躍しているのが正に「スマホ」であるという事実は実に皮肉なものである。
しかし、「嫌なことばかり、ありはしない。」が世の常であると言おうか、そんな私にもこのIT時代の恩恵に感謝することとなる場面が訪れるのもまた、ごく自然なことのようである。
7月6日にアップした私のブログを読んでいただいただろうか。
クリックどうぞ→ 続・THE GROOVERS
ある夏の夜の、「赤羽の雄叫び」である。
40も50も過ぎた二人の、「あやしい夜の成果」をこうしてお手軽に観ることが出来るだなんて。
「お互い生きてて良かった」などと、大げさな感慨も込み上げてくる、てなものです。
(友よ、観たぜ、スマホで!君の雄姿を!)
皆さんにも見て欲しい。
なんだか誇らしいまでのわが友の雄姿を!
クリックどうぞ→ 中条キヨズ【Ulster-アルスター】~【Seventeen】
(3分40秒くらいから歌います。)
以上。
テーマ名 その他
ページ作成日 2019-09-29