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営業略歴(EP岩原)
2018-04-30
平成25年3月
私、川口市差間にて藤島住宅の新築を買う。
平成26年10月、
私40歳、悲願の第一子誕生。
平成27年3月
さいたま市緑区にて「こっち買えば良かったな」という藤島住宅の新築に出会う。
平成27年3月
しばし、悶々とする。
平成27年3月
「いいなあ、こっちの家の方が良かったなあ」
平成27年3月
妻に愚痴をこぼすが、相手にされず。
平成27年3月吉日。
苦悶の果てに私は想像しました。
神様が現れて、こう言うのです。
「そんなに言うなら、交換してやろう。」と
不思議なことにその時の私は「それは嫌だ」と思いました。
これまでマイホームとともに歩んだ数々の思い出が走馬灯のように次々と思い浮かびました。
「あの家と引き換えにこの家を手放すなんて、とても出来ない」と思いました。
「住めば都」と人は言いますが、これもその一端なのでしょうか。
仮に住み替えたとして、必ずしも住み心地が向上するとも限らない。
またもし、平成25年当時に件の2つの住宅が同時に私の選択肢として存在していたとして、「こっちの方が良かった住宅」ですぐに決断できただろうか。決断する前に他の人で先約になっていたら今現在、私はマイホームを持つことが出来ていただろうか。
出来ていなかった場合を想像するほうが、
今はよっぽど恐ろしい。
決断を迷っている方へアドバイス。
自分が良いと思った住宅を
自分で選べばそれが正解です。
買うのか買わないのか
いつそうするのか
そのことが一番大事でございます。
テーマ名 その他
ページ作成日 2018-04-30