夜しか泳げない

2018-01-21

先日、友人が我が家に遊びに来ました。

友人には娘が二人いて、それぞれ５歳と３歳。

３歳の子はうちの息子と一ヵ月違いで同い年。

この日のために用意した、＜となりのトトロ＞の＜かるた＞にて３人で遊んでいました。

私の妻が札を読み上げると、息子は該当の絵札を真剣に探しておりました。

同い年の女の子の実力も気になるところです。

５歳のお姉ちゃんは落ち着いたものです。

「やーい！お前んち、おっばけやーしき！」

「や」が読めなくても絵で分かる３歳児。

５歳のお姉ちゃんと意外と「いい勝負！」

息子は床に広げられた無数のかるたを踏みつけながら、かつて見たことのない真剣度合で、読み上げられた文に該当する絵札を探していました。

「お願い！メイのところへ連れてって！」

５歳のお姉ちゃんは「お」を探し、３歳の二人は「猫バス」を探す。

猫バスの絵札は結構たくさんある。

３歳の二人はお手つきを繰り返す。

５歳のお姉ちゃんが有利だ。

案の上、「猫バス」の絵札は５歳のお姉ちゃんがGET！

息子は猫バスが大好きだ。

ぬいぐるみやマスコット等、多数所有している。

猫バスをとられてしまった息子は号泣！

妻に抱きついて泣き叫んでいる。

ああ、神様。自我の目覚めとはなんたる試練を私たちにお与えなさったのか。

息子が本気で悲しんでいる姿を見て、私は少しの可笑しさと、これから彼の身に降りかかるであろう様々な困難にその身を案じておりました。

５歳のお姉ちゃんは、猫バスの絵札を息子にゆずってくれました。

つらいことがあるから、嬉しいこともある。

人生は表裏一体。

そのバランスが大きく崩れないように、

息子には様々な経験をさせてあげたいと思う今日この頃です。

最後に一言。

人生がバランスならば、住宅もバランスです。

藤島住宅　岩原　賢太郎

テーマ名　その他

ページ作成日　2018-01-21

“ココ”

2018-01-16

こんにちは。船渡川です。

本日は、私がブログを更新いたします。

あっという間に1月も半分が経過しました。

ちょっと前まで年末年始だ、と話していたような気がします・・・歳ですかね？(;´Д｀)

今年の年始は、プライベートで非常に大きな出来事がありましたので、今回はそちらをご紹介します。

妻の実家ではありますが、新しく家族が増えました。

トイプードルの“ココ”です！

去年の11月に生まれたばかりの赤ちゃんです！

カワイイ！！！(≧▽≦)

我が家では、子ども2人の世話でいっぱいいっぱいなので飼えませんが、犬はずっと飼いたかったんです！

家のフローリングは、全面コーティングをして、いつでも飼えるようにしてあるんです。

まぁ、床だけですけどね・・・ｗ

犬を（妻の実家で）飼い始めたことで、子ども達の行動にも少し変化が・・・。

ココのためにご飯を準備する、ココのためにお部屋を片付ける、ココのために・・・。

これは情操教育、って言うんですかね・・・生き物を飼うってスゴイなぁ！

賃貸住宅では、生き物を飼うということは色々とハードルがありますが、持ち家だったら自由ですね。

これも、マイホームを持つことの長所の一つかもしれませんね。

新しい家族も増え、2018年は更に楽しみが増えました。

藤島住宅　船渡川　恭央（ふなとがわ　やすお）　⇦クリックで自己紹介へ

テーマ名　その他

ページ作成日　2018-01-16

初詣

2018-01-12

本日は根市が担当です。

我が家の初詣は元旦の午前５時ごろに浦和の調神社へお参りするのが決まりです。

お参りの列に並び、ベビーカステラを食べながら順番待ちをしているのがお正月だなと感じます。

お参りの後は、家族にお守りを買って、おみくじを引いて帰りますが、今年はひとつ手に入れたいものがありました。

それは以前、テレビで『最近は若い人にも神社やお寺が人気のようで、「御朱印」を集めて各地を周るのがブームのようです。』という番組を見かけました。

朱印と墨書の記念スタンプのようなものは、私にとって、とても魅力的に見えました。

※御朱印とは、寺院へ参拝者が写経を納めたときに信仰の証としていただくものだったようです。

調神社にも御朱印を頂けるとのことだったので、売り場で確認して、お願いすることにしました。

朱印帳を文房具店でも買えるようですが、調神社にもオリジナルのものがあるようなので合わせてお願いしました。

調神社オリジナルの御朱印帳がこちらです。

右上にシンボルのうさぎがいます。

肝心の御朱印は、

いかがですか！？この迫力は？

ちなみに筆の部分は職員さんの手書きです。（場所によっては写しだったりするところもあるそうです。）

日付が書かれることは意識していなかったので、平成最後の「平成30年1月1日」とはなんか良い年になるのではないかと、期待してやまない元旦でした。

テーマ名　その他

ページ作成日　2018-01-12