不動産用語集マ行・ラ行|さいたま市・川口市の新築一戸建て・不動産のことなら藤島住宅

不動産用語集 マ行・ラ行

マ行・ラ行

| 木造軸組工法 | モルタル | ルーフバルコニー | ロフト |



木造軸組工法(もくぞうじくぐみこうほう)

木造建築物の工法のひとつ。
「木造軸組工法」とは、「伝統工法」を母胎としながら、第二次大戦後の技術革新で新たに生まれた木造建築物の工法である。


モルタル

セメントと砂に、水を加えて練り合わせたもの。左官材料として多用される。


ルーフバルコニー

マンションにおいて、下の階の住戸の屋上部分を、上の階の居住者のためのバルコニーとしているものを「ルーフバルコニー」という。通常のバルコニーと比べて広い空間を確保することができる。


ロフト

次のような3つの意味がある。
1)屋根裏の空間を利用して造られた部屋
2)床から天井までの高さが大きい部屋において、天井近くに設置された物置等に利用できる空間
3)1つの住戸内において、2つの部屋が上下に連続した形で造られているとき、上の方の部屋
わが国では主にマンション・アパートで2)の意味で使われることが多い。