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師走もあとわずか。
2019-12-20
こんにちは。
今回は髙木が担当させて頂きます。2019年も残すところ10日程となりました。
あっという間に時は過ぎ、
この1年思い返しますと、
これと言って成し遂げた事もなく、
あっけない1年でございました。毎年暮れになると、
そんな事を思いながら、
さらにあっと言う間に、
これからのクリスマス、
大晦日、
お正月が過ぎ、
新年の営業日が始まるのです。いつからでしょうか、
30過ぎた頃でしょうか、
35過ぎた頃でしょうか、
過ぎゆく時の早さに、
思考が追いつかず、
引きずられているような感覚です。
(まったくもって先手を打てない感じがします)この先、歳を重ねていくと、
さらに時を早く感じるものと思いますが、
この瞬く間に過ぎる日々が、
かえって昔よりも時の大切さを痛切に知らしめてくるのも、
人生の醍醐味なのかと、
残された日々、いかに過ごそうか、
しみじみ考える師走の日々でございます。そう考えますと、
人間30過ぎるとあっと言う間の急行列車。ささいな事に思い悩んでる時間ももったいなく感じるものです。
もし、お客様が、
ご家族を持たれて、
幸せにご家族と時を過ごす「住まい」を、
得ようと考えるならば、
藤島住宅の一戸建てでしたら、
「安全・安心にお住まい頂ける」
この一点にかけては、
お約束できると思っております。細々としたことに思い煩い、
生活の基盤となる「住まい」選びに、
時間を取られてしまっているようでしたら、
是非一度弊社にお問い合わせ下さいませ。私も微力ながらお力になれればと思っております。
テーマ名 物件情報
ページ作成日 2019-12-20
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「東浦和駅」徒歩13分、新築一戸建て 新規分譲
2019-12-01
こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
藤島住宅の大型開発一戸建て分譲が、新規販売開始となりました。
【ナテュールヴィーレ川口在家町】(第51期東浦和)
川口市在家町にて、全24棟の分譲です。
武蔵野線「東浦和」駅徒歩13分。
埼玉でも3階建ての建売が当たり前になっていますが、藤島住宅では基本的に3階建てでの分譲は行っていないので、こちらの物件は、駅近ですが、土地を30坪確保し2階建てとなります。
区画整理が完了し6.0m道路で綺麗に整備されたエリアで、新しく開発で造った道路も6.0mあり、全棟が前面道路6.0mに面し、開放感のある街並みが誕生します。
開発道路上には電柱も無いので、より広くスッキリと感じられるかもしれませんね。
近隣には、スーパーが何店舗もあり、特長に合わせてお店を選べます。コンビニやドラッグストアーも近くに。
ホームセンターやショッピングモールも、車で直ぐの場所にあり、もっと近くに、大型のイオンモールが開業予定となっています。
小・中学校が近くてお子様の通学も安心、大小の公園も近くに点在しお子様とのお散歩にも困りません。
また、近くの芝川沿いには「芝川サイクリングロード」があり、自転車だけでなくお散歩コースとしても、気持ち良くリフレッシュできそうです。
ちなみに、「芝川サイクリングロード」は、芝川と荒川の合流地点(足立区都市農業公園)から、さいたま市大宮(大宮公園)まで続いています。
所々で迂回が必要な箇所もある様ですが、さいたま市に入ると「緑のヘルシーロード・水と緑のふれあいロード」と名前を変えながら続いています。
埼玉県では、「ぐるっと埼玉サイクルネットワーク構想」というものがあり、他にもサイクリングロードを充実させて、県民の健康促進や県内の見どころをまわれるようなコースにしているそうです。
小春日和の日に、寄り道をしながらのんびり自転車の旅も良いですね!
さて、現地では、基礎工事に入っているところです。
区画ごと工事日程が決められていますが、早い段階でのご契約の場合、一部カラーセレクトも可能です。
建売分譲とは言っても、少しでもご家族のお好みに合わせられるようにお手伝いいたします。
川口市前川に、販売中の完成済み物件をモデルハウスとしてご案内しております。
高級家具、照明器具、カーテン一式を設置して、少しでもイメージを掴みやすくなっていますので、ゆっくりとお気軽にご覧ください。
そして、こちらのモデルハウスは、家具等をプレゼントで販売中です。
物件の詳細は、弊社ホームページ特設サイトをご覧ください。
↓ ↓ ↓
テーマ名 物件情報
ページ作成日 2019-12-01
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三々九度でそこの新郎に告ぐ♪
2019-11-25
前回の船渡川さんのブログ更新から早いもので三週間が経ちました。
その間に私の身辺ではブログのネタに「なるような、ならないような」出来事がいくつか過ぎ去っていき、ブログネタにすべき新物件の販売開始等がございました。
そしていよいよわが藤島住宅の社員旅行を目前に控えた本日、ネタの宝庫といえそうなイベント後のブログ当番を同僚にゆずるべく、鉛のように重たいキーボードを叩き始めた今現在でございます。
昨日などという日は、私ともなれば、妻の実家である山形に赴き、義妹の結婚式に参列致しておりました。
以前のブログにも書かせていただきましたが、義妹の旦那とも仲良くさせていただいており、私としては十分に仕事の休みを頂戴してまで行く甲斐のある儀式でございました。
親族限定での「式」および、「披露宴」となっており、そのせいか新郎新婦の心意気が隅々までいきわたっている感じがあって、親戚同士の懇談も大いに盛り上がり、大成功の婚礼であったと、客観的意見を新郎新婦に伝えたい思いでございます。
今回、初めて三々九度という儀式を目の当たりに致しました。
三々九度といえば、
「三々九度で♪そこの新郎に告ぐ♪」という氣志團の名曲でなんとなく結婚の儀式であることは存じておりました。
婚礼中、
「三々九度の儀」というような感じの言葉が神職の方の口から放たれた時、私は集中力を高めてその儀式を見守ろうと意識したのでした。
盃が二杯あって、それぞれ夫婦が三杯ずつ盃に口をつける仕草を見守っておりました。
けっこうゆっくりやるんですよね。
まあまあ、長いんです。
まあ、それはそうですよね。
私も45年、日本で生きてきて、こういう事が「そそくさ」と行われるケースは見たことないですからね。
(うーむ。三々九度か~。)
(三・三・九度)
(これで三・三が終わったことになるのかな?)
(すると次は・・、今から九度か?それは長いなあ・・。)
結論から言うと、あと三度でつつがなく相済みました。
いやあ、良かった。実に良かった!
和装の婚礼が。ですよ?!
丁度最近、日本の神道に少し興味が湧きはじめた折でございましたので、神職の方の喋り方がとても耳に心地よく、日本の伝統を受け継いだ形の結婚式ということに大いに納得している自分がおりました。
仮にこれから私が結婚式をするならば、必ずこの「和婚」というスタイルで執り行いたいと思いました。
以上。藤島住宅 岩原 賢太郎
テーマ名 その他
ページ作成日 2019-11-25